ダイエットの前に太った原因を考える

世の中にたくさんのダイエット法がありますが、同じように実行しても、効果の出方は様々です。
それは、太った原因が人によって違うからです。
ですから、ダイエットをする前に、なぜ自分が太っているか、その原因を考えてみましょう。

もし運動不足が主な原因である場合、食事制限はあまり効果が出にくいかと思います。
元々消費カロリーが少ないので、大幅に食事を減らしたところであまり効果が無いでしょう。
しかも、食べる量が減ったことと効果が出ないことで、ストレスが倍増してしまいます。
その場合は、やはり運動を中心に行うことが大切です。

また、冷え性や便秘、過去のダイエット失敗によって、代謝が悪くなっている人もいます。
その場合は、代謝を良くすることに重点を置いて、ダイエットを計画することが大切です。

良く太っているのは遺伝が原因だという人もいますが、実は遺伝で太っているのは思ったよりも少ないのだそうです。
なぜ親子一緒に太っているかというと、それは同じ生活をしているから、食生活などが似通っているからだと考えられます。
だから、親が太っていても、生活習慣を改めることで痩せることができる人もたくさんいるのです。
ぜひ、一度自分の生活を見直してみましょう。

 

ダイエットの落とし穴、意外なカロリー

そんなに食べているつもりはなくても、なぜか太ってしまうという人は、自分が摂取しているカロリーについて考えてみましょう。
身の回りの食べ物には、意外と高カロリーなものがあり、ダイエットの落とし穴になっている可能性があります。

まず、菓子パンをおやつ代わりに食べる人もいますが、そのカロリーを見てみると、とんでもない数値であることが分かるかと思います。
特に、マーガリンやチーズが入ったパンは高カロリーで、400カロリーから600カロリー近くするものまであります。
これではおやつではなく、しっかりと食事のカロリーですね。
一見カロリーが低そうなアンマンは、軽く300カロリーを超えます。

また、ダイエット中だからランチは軽くパスタで済ませたという人もいますが、パスタも腹もちが悪いのに反してカロリーは結構あります。
ご飯1膳分が230カロリーぐらいなのに対し、スパゲティ1人前は約380カロリーもあるのです。
これがチーズ、卵、生クリーム、ベーコンがたっぷり入ったカルボナーラになると、800カロリー以上にもなります。

飲み物や飴などのカロリーも無視はできません。
ゼロカロリーと言われているものでも、実はカロリーが含まれていることがあります。
きのこや海藻類もわずかではありますが、カロリーが含まれていますし、ダイエットをする時には、食材について知識をつけるが役立つでしょう。